マガジンのカバー画像

FRACTA’s Journal

92
FRACTAのブランディングやコマースに関するナレッジをお届けします。
運営しているクリエイター

#クリエイティブ

“選ぶ感度"を磨いて、クリエイティブ運用を。

こんにちは。FRACTAアートディレクターの宮崎です。 今回はブランドに必要なクリエイティブ運用の考え方についてお話ししたいと思います。 結論、クリエイティブの運用においては100%システム化はできません。なぜなら、目に見えない人の心理が大きく関わるからです。デザインがガイドラインに沿っていればなんでもOKなのではなく、最終ジャッジとして普段無意識なご自身の感情の揺れに目を向ける必要があります。 クリエイティブガイドラインについて私たちがクリエイティブの運用方法について

スキ
13

時代を捉え、声を汲みとる。

気がつけば、私も30歳目前。バリバリのアラサーである。25歳の誕生日以降、年齢を重ねることに対して言われもない喪失感と漠然とした焦りに駆り立てられてきた。 学生時代の友人と数年ぶりにLINEをしてみれば、「そういえば俺、結婚したわ」の一撃である。いやとてもめでたく喜ばしい話じゃないか。皆んな知らぬ間に、それぞれのライフステージを歩み始めている。 周囲から幸せの報告が届くたび、未婚の自分は、ほんの少しセンチメンタルになりつつ、「結婚とは」「幸せとは」なんてことを考えはじめ、

スキ
7

想像力という名のやさしさ。

前回から随分と期間が空きましたが、今回は日々過ごす中で感じたことを過去の広告と絡めて書いてみようと思います。 少し前のこと、Twitterでとある広告コピーに対して燃えさかるような議論が生まれているのを目にしました。 どんな内容だったかは伏せますが、私自身も読んだ時、喉元で何かが痞える違和感を覚えました。「この言葉を目にした人は、捉え方や解釈によって、あまり良い気持ちにならないかもしれない」「何か足らない気がして、モヤモヤする」 その時、ふと頭をよぎった広告ありました。

スキ
11

「気ままにクリエイティブ観察」第4回は”器がほとんどない器屋さん”編

観察が日課のFRACTA AD(アートディレクター)宮崎です。「気ままにクリエイティブ観察」第4回は”器がほとんどない器屋さん”です。 先日出張ついでに長崎の波佐見町、佐賀の有田に行ってきました。そこで出会った1616arita japanという器のブランドの店舗デザイン、ディスプレイ、プロダクトの美しさに日本の伝統産業の未来を感じ、鳥肌が立つほど感動したのでご紹介いたします。 ※本noteに掲載している写真は公式サイトより引用したものです。 1616aritaについて

スキ
14

ゆるりと広告語り。PANTENE「さあ、この髪でいこう。#HairWeGo」編

広告・コピーが大好きなプランナー鈴木です。前回に続き、個人的に好きな広告クリエイティブについて自由気ままに語っていきます。 ※あくまで個人的な意見であることをご了承くださいませ。 今回は、PANTENEの「さあ、この髪でいこう。#HairWeGo」です。数年前から「さあ、この髪でいこう。#HairWeGo」のスローガンを掲げ、様々な角度からプロモーションを展開しています。この記事では、私の印象に残ったものを紹介します。 「#1000人の就活生のホンネ」まず1つ目は、「#1

スキ
9

ゆるりと広告語り。 JR東海「シンデレラエクスプレス」編

はじめまして。広告・コピーが大好きなFRACTA プランナーの鈴木と申します。この記事では、私が個人的に好きな広告クリエイティブについて自由気ままに語ろうと思います! ※あくまで個人的な意見であることをご了承くださいませ。 さて、第一回目に紹介するのは、 JR東海が1980年代に展開したイメージCM「シンデレラエクスプレス」 肌寒くなってきた今の季節にぴったりなCMです。 当時リアルタイムでご覧になった方にとっては、 印象深いCMとして記憶に刻まれているのではないでしょう

スキ
22

気ままにクリエイティブ観察"おいしいトーストが食べたい"編

観察が日課のFRACTA AD(アートディレクター)宮崎です。「気ままにクリエイティブ観察」第2回は"美味しいトーストが食べたい"です。 バルミューダのサイトは、様々なブランドさんがECサイトを作る上で参考になさることが多いです。その主な理由は、おしゃれ、使いやすいという点です。 でも本当に心が動かされるのは、そういった表面的に見える部分だけではないと思うのです。決して安くない家電を、ECでの購入につなげるにはある工夫が必要です。 それは「今までにない革新的な新しい体験を想

スキ
15

気ままにクリエイティブ観察 ”無印のカレーが食べたい”編

観察が日課のFRACTA AD(アートディレクター)宮崎です。FRACTAではクライアントのキービジュアルや販促ツールなどのアートディレクション、撮影ディレクションなどを担当しています。 今回より「気ままにクリエイティブ観察」として、世の魅力的なブランドについて日々考えていることをご紹介していきたいと思います。初回は ”無印のカレーが食べたい”編です。 最近、無印良品のカレーの記事コンテンツを見て、8種ほどカレーを大人買いしてしまいました。シンプルな色面構成のイラストはサム

スキ
19