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【ブランドツール紹介】 iPhone 11 Pro

この記事では、ブランド活動に有効なツールを紹介していきます。
今回ご紹介するツールは「iPhone 11 Pro」です。

「え?iPhone 11 Proが?」と不思議に思う方もいるかもしれませんが、「iPhone 11 Pro」(Proである必要があります!)はブランドコミュニケーションの”ジョーカー的ツール”と言えます。

この記事を読んでいる方の多くが、ブランドコミュニケーションにおいてSNSを活用していると思います。中でも特に使われているのがInstagramでしょう。

そこで質問です。Instagramの写真、どのように撮っていますか?
スマートフォンで撮る方もいれば、高級コンデジや本格的な一眼レフで撮っている方もいると思います。
私自身、3〜4年前まで「ブランドSNSの写真は画のクオリティで決定的な差が出るから、一眼レフでちゃんと撮った方がいい」とお伝えしてきました。しかし、一眼レフで撮影するとどうしても「撮るために頑張って準備した感」が出てしまいます。実際、機材一式を抱えて撮りに行ったり、撮影をセッティングするだけでも大変なので、その必死さが写真に出てしまうのです。

しかしスマートフォンで撮影しても、平坦な画になってしまいます。(これはとても小さなレンズを使っている構造上、物理的限界があるためです)
そのため、スマートフォンはプリプロダクション(本番撮影前の準備。仮撮影)を行うときにだけ使用し、その写真が良ければ改めて一眼レフで撮影するという、なんとも非効率な作業を余儀なくされていました。
とはいえ、何気ない日常に訪れる感動的な瞬間や、誰かに共有したいシーンに限って、スマートフォンしか持っていないときに遭遇するもの。そしてそういった一コマは、カメラを構えて狙ってもなかなか撮れるものではありません…。

「一眼レフまでいかずとも、サクッと気軽にハイクオリティな写真が撮れれば良いのに…」
そんな長年の夢を実現してくれたのが「iPhone11 pro」です!

誤解のないようにお伝えしておくと、たとえスマートフォンが「iPhone11 pro」のようなとてつもない進化を遂げたとしても、“ちゃんと使いこなせば”ミラーレス一眼レフの方が圧倒的にハイクオリティな撮影ができます。「iPhone11 pro」が到達しているのは、あくまで「高級コンデジレベル」までです。先ほどもお伝えした通り、物理的なレンズの大きさは画のクオリティに決定的な差をつけるので、一眼レフの優位性は不動です。レンズ単体でも高額なだけあります!
しかし重量や取り扱いの難しさは、スマートフォンと比べものになりません。結局、「どんな写真を撮りたいか」によって最適解は変わります。適切な使い方であれば、一眼レフに負けない絵作りも十分に可能です。

SNSが持つ「人格」

ブランドコミュニケーションにおけるSNSは、ブランドの「人格」を表現する役割を持っています。ブランドの情報発信ツールとしてのみ使われている場合もありますが、優れたブランドコミュニケーションを実現しているブランドは、いずれもSNSから「人格」が感じられます。

人格を語れる、クオリティの高い画を継続的に発信し続けるには、日常の中でふとした瞬間に感じるブランドへの「共感」や「世界観」を、いつでもどこでもハイレゾリューションに切り出し、表現できるツールが必要です。
SNSの管理者がプロのフォトグラファーであれば、一眼レフで最高の一枚を切り出せるとは思いますが、そんな条件下でSNSを運用しているブランドは少ないはず。今あるもの、手に入るもので最適解を作るには、まずは行動することが重要です。
そういった点で「iPhone 11 Pro」は大きな武器になります。

前モデルから新たに追加された広角レンズは、絵作りの幅を一気に広げました。一眼レフと広角レンズを使用なければ切り取れなかった一瞬が、1台で撮ることができます。
また、レンズ以外の優れた点として挙げられるのが「Deep Fusion」です。「Deep Fusion」とはiPhone11シリーズに搭載された画像処理機能で、複数枚の画像をピクセル単位で合成し、高画質に仕上げるというもの。肌や服、植物といった複雑な対象物に対して優れた描写力を発揮します。そして撮影した画に更なる解像度(単なるピクセル単位の話ではなく世界観としての解像度)が付与されます。
*「Deep Fusion」は2019/10/28 iOS 13.2 のアップデートから使えるようになりました!

画像編集アプリ:VSCO

また、iPhone (iOS)には優れた画像編集アプリがたくさんあります。私がよく使うアプリは「VSCO」です。
「VSCO」はひと言で言えば、いい感じに写真をフィルター加工できるアプリです。豊富なプリセットにより、スマホで撮った写真を一眼レフや高級コンデジで撮影したように仕上げてくれます。また調整したプリセットは保存することもできるため、ブランドの世界観や雰囲気に合う写真が撮りやすくなります。


これらの機能やアプリケーションを駆使することで、ブランドコミュニケーションにおけるフォトコミュニケーションのクオリティは、手軽かつ格段にアップすることができます。もし「iPhone 11 Pro」を買われた方いらっしゃったら、ぜひアプリと併せて試してみてください!

また、最近ではこんなサービスも公開されています。

今後はスマートフォンを使って、商品撮影から登録、SNS運用まで行うスタイルのEC運営も現実的になってくるかもしれません。運用レベルでのCtoCとBtoCの境目が曖昧になってくる感覚もあり、iPhoneはその可能性を広げてくれるビジネスツールと言えますね!

*おまけ
このnoteのアイキャッチ写真はほとんどiPhoneで撮影されています笑


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FRACTA | ブランディングエージェンシー

すべての買い物をたのしく、そしてブランディングで世界を豊かに。テクノロジーとデザインで日本のD2C(DTC、DtoC)ブランドを支援します。 https://fracta.co.jp/

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