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【Shopify】サイト立ち上げ前に知っておきたい必要な“オカネ”の話

こんにちは!フラクタのテクニカルディビジョン所属・ミサトです。
前回の記事では、今最も注目されているECプラットフォームの一つ『Shopify』の大まかな概要についてご紹介しました。

今回は、そんなShopify独自の金額プランや、手数料などのお金まわりについてお話したいと思います。

目次
  ・ブランド(サイト)の規模に合った料金プランが選べる!
  ・さらにSNSでの販売や大規模サイトに応じたプランも
  ・個人向けECシステムと料金比較
  ・まとめ

ブランド(サイト)の規模に合った料金プランが選べる!

Shopifyでは、ブランドに適切な料金プランを3つ(+α)の中から選ぶことができます。早速それぞれの概要を見ていきましょう!

【プラン①】Basic Shopify
月額費用:$29(約3,200円)
販売手数料:2% ※『Shopifyペイメント』利用で無料
スタッフアカウント数:2

月額費用が最も安い、ライトなプランです。
とりあえずECを始めてみたい、個人または小規模でECを運用したい方におすすめです。

【プラン②】Shopify
月額費用:$79(約8,700円)
販売手数料:1% ※『Shopifyペイメント』利用で無料
スタッフアカウント数:5
機能:ギフトカード/プロフェッショナルレポート

Basicより利用できる機能が増えるため、月額費用もわずかにアップ。
複数人で小〜中規模のECを運用したい方におすすめです。

【プラン③】Advanced Shopify
月額費用:$299(約33,000円)
販売手数料:0.5% ※『Shopifyペイメント』利用で無料
スタッフアカウント数:15
機能:高度なレポートビルダー/送料の自動計算

利用できる機能がさらに追加された、3つの中で最上ランクのプランです。
様々な種類の商品を扱ったり、売上の分析などにも力を入れたいという方におすすめです。

▼ 3つのプラン内容一覧はこちら

さらにSNSでの販売や大規模サイトに応じたプランも

また上記3つのプランに加えて、2つの特徴的なプランも。ここからは『Shopify Lite』、『Shopify Plus』についてご紹介します。

● ブログやSNSでの販売に対応『Shopify Lite』

ECサイトがなくても商品を購入できるカートシステムです。既存のサイトやブログ記事・SNSにボタンを設置するだけで、商品を販売することができます。
月額$9(約1000円)で始められるので、「急ぎで商品を売り始めたい!」という方や、「ブログ・SNSで商品を販売したい」といった方にぴったりのプランです。

Shopify Liteについて

● 複数のサイト運用、大規模サイトの立ち上げには『Shopify Plus』

先述した3つのプランのうち最上位のプラン「Advanced Shopify」よりもさらに上位のプラン。主な違いは、追加料金なしで最大10サイトまで作成できることと、さらに高度な機能を利用できることです。
月額費用はShopifyとの相談の上で決定となるため、企業・ブランドごとに異なります。国別でサイトを分けたい、別アプローチで展開したい、複数のブランドを立ち上げたいor持っている企業におすすめです。

サイトオープン後は手数料がかかることもお忘れなく

上記でご紹介した月額プランの他にも、販売手数料、クレジットカードの決済手数料など、ECサイトの運用では様々な場面でお金が必要になります。
販売手数料とは、商品が売れた際Shopify側に支払う手数料のこと。商品の売上に対し、「Basic Shopify」プランなら2.0%、「Shopify」プランは1.0%、「Advanced Shopfy」だと0.5%分を手数料として支払うことになります。

全プランの販売手数料が無料に!「Shopifyペイメント」
Shopifyでは、販売手数料が無料になる決済方法として「Shopifyペイメント」が用意されています。
「Shopifyペイメント」とはShopify独自の決済方法で、お客様がShopifyペイメントを利用して購入した場合、販売手数料(0.5%〜2%)が無料に!実質、クレジットカードの決済手数料(3.25%〜)だけで販売ができるので、他プラットフォームと比較してもかなり金額を抑えられます。

Shopifyペイメントを利用した場合の手数料 例
Basicプラン(2%→0%)/国内カード利用(3.4%)/1,000円の商品
1000 × 0.034 = 34円
1000円の商品が売れた場合、34円の手数料がかかります。

良いことはこれだけではありません。Shopifyペイメントを導入すると、下記の決済方法も同時に使えるようになります。

・Visa
・MasterCard
・American Express
・Shopify Pay(Shopifyでできたサイトで共通して使える決済方法)
・Google Pay
・Apple Pay

「月額0円ECプラットフォーム」には落とし穴も…
かさむ費用削減のためにできること

「月額0円」のECプラットフォームも存在しますが、決済手数料・サービス利用料で、結局費用がかさんでしまう...というケースをよく耳にします。
ECサイトで月商10万以上を目指すなら、運用していく上で必要となるコストプランをしっかりと立てた上で、サイトの規模に合ったプラットフォームを選ぶことが大切です。

仮に、ShopifyのBasicプラン(Shopifyペイメント導入)と、月額0円の個人向けECプラットフォームを比べてみました。

【例】1,000円の商品を100個販売し、月に10万円の売り上げがあった場合

個人向けECプラットフォーム
[A] サービス利用料:3%
[B] 販売利用料:無料
[C] 決済手数料:3.6% + 40円
[D] 月額:無料
{ 1000円 × ( [A] 0.03 + [C] 0.036 ) + ( [B] 0 + [C] 40円 ) } = 106円
106円 × 100個 = 10,600円 
10,600円 + [D] = 月額10,600円
Shopify(Basicプラン/Shopifyペイメント利用)
[A] サービス利用料:無料
[B] 販売手数料:無料
[C] 決済手数料:3.4%(国内カード利用)
[D] 月額:月額$29(約3,200円)
{ 1000円 × ( [A] 0 + [B] 0 + [C] 0.034 ) } = 34円
34円 × 100個 = 3,400円
3,400円 + [D] = 月額6,600円

このように、月額費用を入れてもShopifyの方が4,000円おトクという結果に。

また、月額0円プラットフォームは手軽にオープンできるものの、デザインの自由度が低く、他のサイトとの差別化が難しいと言われています。差別化、ブランディングを意識するなら、やはりShopifyを使った運用をおすすめします。

まとめ

サイトの規模や運用方法に合わせたプランを選ぶことで、ECサイトは賢く運用できます。ブランドの目指すビジョン・経営体制などをしっかりと考えた上で、サイトをスタートさせるのが望ましいでしょう。

今後も、Shopifyでのサイト運用に役立つ豆知識を随時お届けしていきますので、お楽しみに。

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